povoは香港で使える?povoの海外ローミングについて徹底解説

香港に行く予定が決まって、日本で使っているpovoのスマホがそのまま使えるかどうか、実際いくらかかるのか不安に思う方もいるのではないでしょうか。povoは 国際ローミング に対応しているため、香港でもデータ通信や音声通話が利用できます。しかし、その仕組みや料金には注意点があります。この記事では、通信費用が高額になるのを避け渡航を楽しめるように、その料金プランや注意点を解説していきます。

1.povoは香港で使える!


 香港でpovoを使うには、海外で利用するためのトッピングの購入が必要です。渡航先や利用期間、データ量に合わせて最適なものを選びましょう。海外で利用できるトッピングは以下の3つです。
①エリアトッピング
②レギュラートッピング
③ワイドトッピング
どのプランも香港で利用できます。ご自身の渡航プランとデータ通信の使い方に合わせて最適なトッピングを探しましょう。
各トッピングについて詳しく紹介します。

①エリアトッピング

エリアトッピングは、特定の地域で利用できるデータトッピングです。
香港の他に「アメリカ」「ヨーロッパ9か国」「台湾」「中国・(香港)・マカオ」「タイ・ベトナム」「シンガポール・マレーシアでも利用できます。

データ量利用期間料金
1GB3日間¥680
3GB7日間¥1,980

短期間の旅行やデータ通信の利用量が少ない場合に適しています。有効期限内にデータを使い切ってしまった場合、通信速度が制限されるため、高速データ通信を続けるためには、トッピングの追加購入が必要になります。

②レギュラートッピング

レギュラートッピングは、香港も含めた90以上の国や地域で利用できるデータトッピングです。複数の国や地域で使えるため、香港の他にも東南アジア周遊など、複数のエリアを旅行する方におススメのトッピングです。使えるデータ容量と利用可能期間、料金は次の表のとおりです。

データ量利用期間料金
0.5GB24時間¥640
1GB3日間¥1,480
2GB5日間¥2,880
3GB7日間¥4,280
5GB14日間¥7,080
10GB30日間¥9,800

エリアトッピングより料金は高いですが、使える地域が多いので
複数の国・地域を旅行する方にお勧めのプランです。

ワイドトッピング

ワイドトッピングはアラブ首長国連合、カタールなどを含む160以上の国・地域で利用できます。レギュラートッピングよりもさらに多くの国・地域での利用が可能ですが、データプランがひとつしかなく、割高になっています。0.3GB(300MB)はSNSをちょっと見たら使い切ってしまうくらいのデータ量です。香港でも利用可能ではありますが、香港旅行にはあまりおすすめできないプランです。

データ量利用期間料金
0.3GB30日間¥6,980

2.海外データトッピングの使い方


povoの海外データトッピングは、povoのアプリから購入した後、現地で簡単な設定をすれば利用できます。

海外データトッピングは、渡航が決まってから、国内で事前に購入できます。購入後は、渡航前に次の設定をしましょう。
①povo2.0アプリ「設定」から海外ローミングの設定がONであることを確認
②利用する端末が香港で利用できるかか確認
③端末のデータローミングを有効にする
 ・ iPhone(povoのSIMのみ利用中)の場合
  設定→モバイル通信→通信のオプション→データローミング
 ・Androidの場合
  設定→ネットワークとインターネット→SIM→ローミング

3.povoを香港で利用するときの注意

海外データトッピングには利用期限がある

海外データトッピングは、購入から30日間が待機状態となります。この待機状態の期間中に香港でネット接続を開始しないと、購入したデータトッピングは使えなくなってしまいます。
逆に言うと、香港到着の30日以上前に購入してしまうと、香港に着く前に待機状態が終わってしまい、香港でデータが使えなくなってしまいます。データトッピングの購入は、渡航前の30日以内にしましょう。

通話料は、海外データトッピングとは別でかかる

海外データトッピングは、データ通信専用となります。電話番号を使った通話や、SMSの送信は、使った分に応じて料金がかかります(SMSの受信は無料)。通話の発着信・SMS送信にかかる料金は次の表の通りです。

通話先
料金
香港内へ
¥70/分
日本へ
¥175/分
日本と香港以外
¥265/分
香港で着信
¥145/分
SMS
料金
送信
¥100/通
受信
無料

電話番号での通話やSMSを多く利用すると、香港滞在中の料金が高額になってしまうこともあるため、LINE通話などのデータ通信を利用するのがおすすめです。

4. povoを香港で使うときのよくある質問

Q.香港でデータ通信を利用するには、海外用のデータトッピングの入が必要ですか?

はい、香港でデータ通信を利用するには、香港で利用する海外データトッピングを購入する必要があります。
香港をはじめ、海外では日本国内用のデータトッピングは利用できません。また、日本国内とは違って、海外用のデータトッピングがないと低速通信も使えないので注意してください。

Q.海外データトッピングは香港への出発前に購入することはできますか?

はい。事前に購入できます。
香港で使う海外用データトッピングを日本国内(利用可能地域(香港)以外)で購入した場合、待機状態(最大30日)となります。この30日以内に香港でデータ通信に接続すると、トッピングの利用が開始されます。それまでは海外用データトッピングは消費されません。

Q.香港用にデータトッピングを購入し、現地で切り替えた場合、それまで使っていた日本国内のトッピングのデータ残量はどうなりますか?

香港で利用するための海外用データトッピングは日本国内でのトッピングとは別のトッピングになります。そのため、日本国内用トッピングのデータ残量はトッピングの有効期間の間そのまま残っています。
例えば、30日30GBのトッピングを購入して、残りが10GBの時点で 香港用データトッピングを購入し利用した場合、日本に帰国してからも残りの10GBが使える状態です。

5. povo以外に香港でお得にネットを利用する方法


香港旅行のためのデータ通信として、お得に利用できる旅行用eSIMを検討してみてはいかがでしょうか。

香港旅行にはeSIMがおすすめ

香港をはじめ、海外旅行に行くなら、海外ローミングよりもeSIMがおすすめです。eSIMとはスマホに内蔵されたSIMで、海外旅行向きのメリットがいくつかあります。
①購入から設定までオンラインで完結!
お店に受け取りに行ったり、自宅に届くのを待つ必要はありません。
②日本で使っているSIMカードを取り出す必要なし!
香港旅行中に、日本で使っているSIMカードをなくすのを防げます。
③購入後にメールですぐに届く!
出発直前や到着後すぐの購入でも、eSIMならメールですぐに届き、ネットに接続できます。

さくらモバイルの料金プラン

さくらモバイルのeSIMなら、海外データローミングよりもリーズナブルに高速データ通信を使うことができます。滞在期間に合わせてプランを選ぶことができるため、無駄がなく、コスパが良いのがさくらモバイルの特長のひとつです。料金プランの例を見てみましょう。

利用期間データ量金額データ量金額
3日間1GB/日¥2,0002GB/日¥2,500
5日間1GB/日¥2,5002GB/日¥3,000
7日間
1GB/日¥3,0002GB/日¥3,800
10日間1GB/日¥4,0002GB/日¥4,800

また、次の表はさくらモバイル香港プランと、povo海外データトッピングを比較したものです。
さくらモバイルpovo(レギュラートッピング)
データ量
金額データ量金額
3日3GB(1GB/日)¥2,0001GB¥1,480
6GB(2GB/日)¥2,500
5日5GB(1GB/日)¥2,5002GB¥2,880
10GB(2GB/日)¥3,000
7日7GB(1GB/日)¥3,0003GB¥4,280
14GB(2GB/日)¥3,800

2つを比較してみると、さくらモバイルの方がデータ量やコスパにおいてお得に利用できます。
香港旅行用に、さくらモバイルの香港用eSIMをぜひ検討してみてください。